旅先やお出かけ先でコインロッカーに空きがないことってありませんか?
荷物預かりサービスの「エクボクローク」は、コインロッカーがなくてもカフェや店舗に荷物が預けられるサービスなんです。
今回はエクボクロークの利用料金について、具体的にご紹介します。
エクボクロークの利用料金
エクボクロークの利用料金は、預ける荷物のサイズと利用日数に応じて変わる仕組みになっています。
料金は400円から利用可能なので、利用する場所によってはコインロッカーより安く利用することができます。
下記は公式サイトの料金表になります。
荷物によって料金は変わる?
エクボクロークの利用料金はサイズによって変動します。
対応サイズは下記の二通りになります
- バッグサイズ:400円/日
- スーツケースサイズ:700円/日
繁華街でロッカーを利用すると、一番小さくても400円くらいが相場なので値段自体はさほど変わりません。
ただ、一番小さいサイズのロッカーが満枠だと、次が500円くらいの相場なので、エクボクロークを利用した方がお得になります。
東京の渋谷のロッカー料金の相場と比較すると下記になります。
荷物サイズ | エクボクローク | 渋谷 |
---|---|---|
バッグサイズ | 400円 | 400〜500円 |
スーツケースサイズ | 700円 | 800円 |
また、繁華街の大きいサイズのロッカーは800円ほどするので、スーツケースサイズを預けたい方はエクボクローク一択でいいかもしれません。
預け場所によって料金は変わる?
エクボクロークは場所によって値段が変わることはありません。
そのため、「預ける荷物のサイズの料金 」× 「日数」で値段が全国一律で決まっています。
日数に関しては店舗で営業時間をまたぐと翌日分も加算されます。
24時間営業の店舗の場合はチェックインから24時間経過すると翌日分が加算される仕組みになっています。
店舗によって翌日分の加算タイミングが異なるので、預ける際に注意しましょう。
最大どれくらい日数で預けられる?
エクボクロークを利用して同じ箇所に預けられる日数は店舗によって変動します。
アプリでチェックインとチェックアウト日時を入力して、利用できる店舗を検索することができるので、長期間滞在で長く荷物を預けたい場合も問題なく利用できますよ。
エクボクロークの決済方法
エクボクロークの決済方法は、「現地支払い」と「クレジットカード決済」のみになります。
ただ、現地支払いに関しては対応店舗がかなり少ない状況なので、基本クレジットカードの認識で良さそうです。
また、クレジットカードの対応ブランドは下記になります。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Discover
最後に
いかがでしたでしょうか。
エクボクロークは料金体系もシンプルで、コインロッカーとは違いアプリで店舗もらくらく検索できて、とても便利なサービスなのでぜひ使ってみてくださいね!
参考サイト